去る2014年12月15日、営業用車両としては最古参となる7964Fの試運転が実施されました。
R車同士の連結も今では試運転やイベント時くらいしか見ることが出来ません。
余命半年ほどの下り地上線を行く4連の7861形、高架化後の鳴尾で7861形を撮りたい。
最初で最後となるであろう甲子園旧ホームとドーム屋根、7861形の試運転の組み合わせ。
西宮下り入線、急行と被り掛けました。
西大阪線を彷彿とさせる離合シーン、でも西大阪線に2面4線の駅なんてあったっけ?(無いです)
西宮停車は嬉しいんですけど4連だと頭だけ駐車場下に入っちゃうんですよね。
普段昼間は西宮の本線に4連なんか入らないから陰る事を忘れてました。
連結部、Mc7864は検査明けとあって床下も連結器もピカピカです。
石屋川で編成うねうね。
どうでもいいですけど列車が分岐器渡ってる時に編成中間の顔が綺麗に撮れると嬉しいですよね。
そんな事は無いですか?無い?そうですか。
閑話休題。今度こそ西大阪線っぽい写真、どことなく延伸工事中の西九条駅っぽい気が。
一気に飛んで甲子園、西大阪線と阪神なんば線が並びました。よりによって9201F。
阪神尼崎、よく考えたらこの日がルミナリエ副標最終日でしたね。
そして入庫。よく見てみると7966Fの方が若干色褪せているのが分かります。
以上R車試運転の様子でした、ネタの鮮度が落ちてから記事にしたのは面倒臭かったからとかじゃないですよ?
2014年12月
8249F更新入場
ご存じの方が多いでしょうが、8249Fが尼崎工場に入場しました。現在は丘の上に分割留置されています。
最後の営業運転は2日の1206S列車、所定通り13:17梅田到着後尼崎に折り返して入庫、翌日入場した模様です。
3日朝8時の時点では入場線に6連のまま留置されていましたが、9501Fの9501ユニットが丘の上からピット内に移動した直後に8249Fは分割されました。
5日17時現在8249Fの8249ユニットのみが丘の上で留置されています。
丘の上にいて目視確認できたその他のメンツは1205F1255ユニット・5013Fでした。
あと2日後の入場であれば8249Fのルミナリエ副票が見れたと思うと残念でなりませんが、一方で更新されてピカピカの8249Fを見るのが楽しみでもあります。
なお8249Fの入場によって残る赤胴車は6本のみとなりました。
本線赤胴に現を抜かす暇があれば武庫川赤胴を撮れと自分に言い聞かせているのですが、如何せん冬の武庫川線沿線というのは風が強く非常に寒いわけで自然に足も遠のくのです。
とはいえ嵐の前の静けさが続く今のうちに武庫川線に行かねば2000系全廃時のように後悔するのは目に見えています。
風の弱い日にでも缶コーヒーで温まりながら武庫川線をのんびり撮りに行きますかね・・・