迂鈍逃避行

乗り鉄降り鉄兼駅名標鉄がお送りする忘備録ブログ、基本日曜に更新。
一応はTwitterの補完という位置付け。
1に阪神2に山陽、3時のおやつは文明堂。

2014年06月

最近山麓走る栗色電車では車両の動きが激しいですが、浜辺を走る阪神電車も地味ながら変化があります。
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まず5013F・8245F・1208Fの前照灯LED化。
5013Fに関しては前にも速報として取り上げましたが、これは5001形はまだ暫く使うという阪神側の意思でしょう。
しかし有価証券報告書に記載のあった「4連1本新造」、旧型青胴車の未来はあまり明るくなさそうです。
臙脂色のモケットはあと数年で見納めになるのでしょうか。
そしてLED化の波も8000系・1000系と来たのであれば、近いうち9000系・9300系にも波及すると思われます。
個人的に武庫川赤胴ワンマン車がLED化されるのを期待していますが恐らく実現しないでしょうね・・・
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お次、8237F・8243F・8245Fが定期検査受けずに規定走行キロ超過したまま走ってた事案。
8245Fが前照灯LED化改造を受けた直後のニュースでしたね。
阪神の車両は青胴車とワンマン車を除けば走行している範囲が非常に広く走行距離管理は大変でしょうが、
法令違反を犯した以上細心の注意を払って頂きたいものです。
自責事故はおろか人身事故さえ殆ど起こさない平和(甲子園で試合があれば「混沌」になりますが)な阪神電車においてこのニュースは衝撃的でした。
まあ親会社は1年に3回も脱線事故やらかしてたのでそれに比べればマシでしょうけれども。
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最後に。
現在本線赤胴は3本が残存していますが、甲子園での並びは結構な頻度で起こっているようで。
ですが次の1本が入場すると一気に並ぶ確率が下がり、赤胴並びの写真を撮る難易度は一気に高くなるでしょう。
そして武庫川赤胴ワンマン車、本線の車両新造が公式に発表されたという事はいずれ何らかの車両が武庫川線に落ちるという事です。
本線赤胴に比べて猶予期間は長いものの、こちらも注目度の低い今のうちに撮るが吉でしょうね・・・
ラッシュ時は東鳴尾で必ず並びますし、朝の尼崎からの送り込みでは甲子園で本線赤胴と並ぶ可能性もあります。
変化の途絶えぬ今が一番楽しい時、早めの記録を心掛けたいものです。

和歌山港駅は和歌山市の外れにある和歌山港線の終着駅です。
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終着駅と言えば聞こえは良いですが、列車本数は非常に少なく本線の延長上にあるとは思えません。
平日で11本、土休日だと1日8本の列車しかやって来ないというのは、下手な秘境駅よりも到達困難です。
(実際は和歌山市駅や和歌山駅からバスや徒歩ですぐな訳ですが)
フェリー連絡路線という特性上駅周辺は閑散としており、目の前には海が広がっています。
列車が来ない時間帯は車通りこそ多いものの人通りは殆どありません。
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昔は和歌山市駅までの間に3つの駅があり線路も和歌山市止まりではなく水軒まで伸びていたのですが、
駅廃止から10年が経とうとしている今では自然に還ってしまい、痕跡を見つけるのが困難なレベルでした。
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大手私鉄の長閑な終着駅、これもまた立派な田舎駅ではないでしょうか、
他にはないこの駅の雰囲気を一度感じに行ってみては如何でしょう。

先週記事にした3076Fの休車が解除された一方で、宝塚本線に残る最後の3000系、3064Fは未だ休車のままです。
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気が付けばスカートが付いている3000系も残り1本。
ネタが無いので昔撮った写真を漁ってかつて宝塚本線を走っていた編成でも載せておきます。
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3060F、今は前照灯をLEDに交換された上で中間4両を廃車にして箕面線で走っています。
写真は2年前の川西能勢口駅脱線事故直後に撮ったものです。
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3062F、3060Fと同じく4連化されて今は伊丹線で活躍しています。
この編成は一時期神戸本線に転属していましたね。
 
気が付けば3000系自体が風前の灯となっている2014年、
いつの間にか消えて行った編成の写真を眺めていて
日常風景を撮影することの大切さを思い知らされた次第です。

昨日用事でブログを更新できなかったので1日遅れで。
 
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去る5月27日に今北線を走るC#3076×6R(以下3076Fと表記)が休車となりました。
まさか1000Fが故障復帰したこのタイミングで休車になるとは思ってもみず、甲子園球場で試合観戦中に休車化を知った次第です。
3076Fは今北線の車両でも一際変わり者だった編成で、これが来ると非常に嬉しいものでした。
 
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今回休車になったのは3076Fですが、ちょいと前に宝塚本線の3064Fも休車になっています。
1000系の導入によって5100系の先行きも危ぶまれる中、マルーン一色車同士の並びというのはこれからどんどん貴重なものになって行くでしょう。
 
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今更焦ってもしょうがありません、最後の営業運転と廃車回送、廃車陸送を静かに見守ろうと思います。

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