最近山麓走る栗色電車では車両の動きが激しいですが、浜辺を走る阪神電車も地味ながら変化があります。
まず5013F・8245F・1208Fの前照灯LED化。
5013Fに関しては前にも速報として取り上げましたが、これは5001形はまだ暫く使うという阪神側の意思でしょう。
しかし有価証券報告書に記載のあった「4連1本新造」、旧型青胴車の未来はあまり明るくなさそうです。
臙脂色のモケットはあと数年で見納めになるのでしょうか。
そしてLED化の波も8000系・1000系と来たのであれば、近いうち9000系・9300系にも波及すると思われます。
個人的に武庫川赤胴ワンマン車がLED化されるのを期待していますが恐らく実現しないでしょうね・・・
お次、8237F・8243F・8245Fが定期検査受けずに規定走行キロ超過したまま走ってた事案。
8245Fが前照灯LED化改造を受けた直後のニュースでしたね。
阪神の車両は青胴車とワンマン車を除けば走行している範囲が非常に広く走行距離管理は大変でしょうが、
法令違反を犯した以上細心の注意を払って頂きたいものです。
自責事故はおろか人身事故さえ殆ど起こさない平和(甲子園で試合があれば「混沌」になりますが)な阪神電車においてこのニュースは衝撃的でした。
まあ親会社は1年に3回も脱線事故やらかしてたのでそれに比べればマシでしょうけれども。
最後に。
現在本線赤胴は3本が残存していますが、甲子園での並びは結構な頻度で起こっているようで。
ですが次の1本が入場すると一気に並ぶ確率が下がり、赤胴並びの写真を撮る難易度は一気に高くなるでしょう。
そして武庫川赤胴ワンマン車、本線の車両新造が公式に発表されたという事はいずれ何らかの車両が武庫川線に落ちるという事です。
本線赤胴に比べて猶予期間は長いものの、こちらも注目度の低い今のうちに撮るが吉でしょうね・・・
ラッシュ時は東鳴尾で必ず並びますし、朝の尼崎からの送り込みでは甲子園で本線赤胴と並ぶ可能性もあります。
変化の途絶えぬ今が一番楽しい時、早めの記録を心掛けたいものです。
まず5013F・8245F・1208Fの前照灯LED化。
5013Fに関しては前にも速報として取り上げましたが、これは5001形はまだ暫く使うという阪神側の意思でしょう。
しかし有価証券報告書に記載のあった「4連1本新造」、旧型青胴車の未来はあまり明るくなさそうです。
臙脂色のモケットはあと数年で見納めになるのでしょうか。
そしてLED化の波も8000系・1000系と来たのであれば、近いうち9000系・9300系にも波及すると思われます。
個人的に武庫川赤胴ワンマン車がLED化されるのを期待していますが恐らく実現しないでしょうね・・・
お次、8237F・8243F・8245Fが定期検査受けずに規定走行キロ超過したまま走ってた事案。
8245Fが前照灯LED化改造を受けた直後のニュースでしたね。
阪神の車両は青胴車とワンマン車を除けば走行している範囲が非常に広く走行距離管理は大変でしょうが、
法令違反を犯した以上細心の注意を払って頂きたいものです。
自責事故はおろか人身事故さえ殆ど起こさない平和(甲子園で試合があれば「混沌」になりますが)な阪神電車においてこのニュースは衝撃的でした。
まあ親会社は1年に3回も脱線事故やらかしてたのでそれに比べればマシでしょうけれども。
最後に。
現在本線赤胴は3本が残存していますが、甲子園での並びは結構な頻度で起こっているようで。
ですが次の1本が入場すると一気に並ぶ確率が下がり、赤胴並びの写真を撮る難易度は一気に高くなるでしょう。
そして武庫川赤胴ワンマン車、本線の車両新造が公式に発表されたという事はいずれ何らかの車両が武庫川線に落ちるという事です。
本線赤胴に比べて猶予期間は長いものの、こちらも注目度の低い今のうちに撮るが吉でしょうね・・・
ラッシュ時は東鳴尾で必ず並びますし、朝の尼崎からの送り込みでは甲子園で本線赤胴と並ぶ可能性もあります。
変化の途絶えぬ今が一番楽しい時、早めの記録を心掛けたいものです。