2014年02月
下郡駅の駅名標
釜石駅の駅名標
釜石駅のJRのホームには、ホームと垂直方向(つまり枕木と並行)にある駅名標がありました。
ホームと垂直方向というだけならローカル線の終着駅などで稀に見掛けます。
しかし、「JR型の内照式で隣駅表示がないタイプの物」はここと横手以外見たことがありません。
更に、自分が訪問した2012年8月10日には通常のホーム・線路と並行方向にある駅名標がありませんでした。
2013年4月頃に通常タイプの駅名標が設置されましたが、この時点では画像の駅名標も残っていたと思われます。
ところが2013年10月には「エスペラント愛称名」付きの新しいデザインに全駅名標の置き換えを発表し、
2014年2月現在では既に置き換えが完了しているという事です。
今でもこの駅名標が残っているかは謎ですが、終着駅らしくて好きなデザインでした。
ホームと垂直方向というだけならローカル線の終着駅などで稀に見掛けます。
しかし、「JR型の内照式で隣駅表示がないタイプの物」はここと横手以外見たことがありません。
更に、自分が訪問した2012年8月10日には通常のホーム・線路と並行方向にある駅名標がありませんでした。
2013年4月頃に通常タイプの駅名標が設置されましたが、この時点では画像の駅名標も残っていたと思われます。
ところが2013年10月には「エスペラント愛称名」付きの新しいデザインに全駅名標の置き換えを発表し、
2014年2月現在では既に置き換えが完了しているという事です。
今でもこの駅名標が残っているかは謎ですが、終着駅らしくて好きなデザインでした。
八ツ森駅(臨)の駅名標
諫早駅の駅名標
北伊丹駅の駅名標
う‐どん【迂鈍】
う‐どん 【迂鈍】
[形動][文]愚かで役に立たないさま。世事にうとくてのろいさま。
「役に立たない、鈍い、世事に疎い。」
鉄道旅行をしているとこの熟語はローカル線その物に思えてくる。
世事に疎いという言葉の通り設備は本線に見劣りし、速度は概して鈍い。
旅行時のショートカットとしても役には立たない。
ところが、ローカル線は迂鈍だからこそ面白い。
急ぐだけでは旅が移動手段になってしまうし、世事に疎ければ歴史を感じ取れる。
ショートカットとして役に立たずとも、それ自体を目的として旅をすれば面白さはぐんと増す。
役に立たなくていいじゃないか、鈍くても世事に疎くてもいいじゃないか。
迂鈍でいい、ゆっくり旅を楽しもう。
とここまでカッコつけて書いてみましたが「うどん」と「迂鈍」を掛けているだけで他に意味はありません。
ええ、こじつけです()
前にもブログはやっていたのですがネタが尽きて放置→削除…新しく始めることにした次第です。
旅行記、忘備録を基本として小ネタや写真を挟む形のTwitterの補完という位置付けでやって行こうかと。
何はともあれ以後よろしくお願いします( ◠‿◠ )