ご存じの方が多いでしょうが、8249Fが尼崎工場に入場しました。現在は丘の上に分割留置されています。
最後の営業運転は2日の1206S列車、所定通り13:17梅田到着後尼崎に折り返して入庫、翌日入場した模様です。
3日朝8時の時点では入場線に6連のまま留置されていましたが、9501Fの9501ユニットが丘の上からピット内に移動した直後に8249Fは分割されました。
5日17時現在8249Fの8249ユニットのみが丘の上で留置されています。
丘の上にいて目視確認できたその他のメンツは1205F1255ユニット・5013Fでした。
あと2日後の入場であれば8249Fのルミナリエ副票が見れたと思うと残念でなりませんが、一方で更新されてピカピカの8249Fを見るのが楽しみでもあります。

なお8249Fの入場によって残る赤胴車は6本のみとなりました。
本線赤胴に現を抜かす暇があれば武庫川赤胴を撮れと自分に言い聞かせているのですが、如何せん冬の武庫川線沿線というのは風が強く非常に寒いわけで自然に足も遠のくのです。
とはいえ嵐の前の静けさが続く今のうちに武庫川線に行かねば2000系全廃時のように後悔するのは目に見えています。
風の弱い日にでも缶コーヒーで温まりながら武庫川線をのんびり撮りに行きますかね・・・

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